111と3333が教えてくれた、天のサイン


こんにちは!
ヨースケです。
先日、何気なく立ち寄った書店でのことです。
斎藤一人さんの本を手に取り、ページをめくっていると、こんな一文に目が留まりました。
「ハンデがある人は、それだけ強いパワーを持っている」
短い言葉でしたが、心に深く響きました。
私はこれまでの人生で、ハンデを抱えているからこそ、思うようにいかないことがたくさんありました。(ASD、ADHD、HSPなど。二次障害で双極スペクトラム症も・・・。)
学校生活(30歳代で学生もしました)、仕事、人間関係…。頑張っても報われないことの方が多く、何度も立ち止まり、「なぜ自分ばかり」と悩んできました。
その私に向けて、「ハンデは弱さではなく力だ」と言い切ってくれる言葉は、光のように感じられました。
偶然ではない「111」と「3333」
その本を読み終えた後、車で帰宅する途中でした。
ふと目に入った車のナンバーが「111」。
「あれ?これはエンジェルナンバーだ」と思った瞬間、胸の奥に熱いものが込み上げてきました。
111は「新しい始まり」「意識の転換」「思考の現実化」を意味すると言われています。
「これは自分へのメッセージかもしれない」
そう思いながら走っていると、すぐ次に「3333」のナンバーを見かけました。
「3333…!」
その連なった数字を見た瞬間、背筋がゾクゾクっとしました。
3333は「宇宙や高次の存在からの力強いサポート」「あなたは一人ではない」というメッセージ。
111から3333への流れは、「あなたの意識の芽生えを、宇宙が力強く後押ししている」というサインに思えました。
どん底にいる私へのメッセージ
実を言うと、今の私は人生のどん底にいます。
努力しても結果が出ず、病気や障害に苦しみ、人間関係もうまくいかない。
「もう立ち上がれないのではないか」と思う日もあるほどです。
そんなときに現れた111と3333。
まるで天が「あなたを助けたい」「まだ終わっていない」と語りかけているように思えました。
私はふと問いかけました。
「やっぱり、どん底の私を天は助けたいのでしょうか?」
その答えは、数字の並びと心の中の感覚がすでに示しているようでした。
111と3333が伝える意味
111:意識の芽生え
111は「スタートの合図」です。
自分の意識が切り替わる瞬間を示し、「考えたことが現実になるから、ポジティブな方向に意識を向けなさい」と伝えてくれます。
私はその数字を見た直後に、「自分には底知れぬパワーがある」という意識が芽生えました。
これまでの私は「ハンデ=弱点」だと思い込んでいました。
でも111が、「その考えを変えなさい」と告げていたのだと思います。
3333:強力なサポート
3333は、宇宙や高次の存在が「あなたは一人ではない」と伝える数字。
努力しても届かなかった部分を、見えない力が後押ししてくれる。
「信じて進みなさい、私たちがついている」と言われているようでした。
111の後に3333が来たことは、まるで契約書に宇宙のサインが押されたようなものでした。
「あなたの意識の芽生えを正式にサポートします」という印鑑をもらった気分でした。
ハンデは弱さではなく「力」
斎藤一人さんの本で読んだ「ハンデがある人は強いパワーを持っている」という言葉が、111と3333を通してさらに強く心に刻まれました。
たしかに、ハンデがあることで苦労もします。
でも、その分「人の痛みが分かる」「小さな喜びを大きく感じられる」「工夫や発想力が磨かれる」といった特別な力も育まれます。
それは時に、見えないけれど底知れぬパワーとして人生を支えてくれます。
私はそれを「天から与えられた力」だと信じたいのです。
ブログに託す「底知れぬパワー」
私は思いました。
「このパワーをどう使えばいいのか?」
答えはすぐに浮かびました。
ブログです。
ブログは、私が自分の気づきや体験を言葉にして伝えられる場所。
どん底にいる私だからこそ書ける言葉があり、その言葉を必要としている誰かがきっといる。
文章を綴ることで、私の中に眠っている力を形にできる。
そして、その力は私だけでなく、読んでくれる人に少しずつ伝わっていくはずです。
もしかしたら天は「私を助けたい」だけでなく、
「私を通して誰かを助けたい」と願っているのかもしれません。
天の助けを受け取る方法
サインを受け取ったからといって、すぐに状況が変わるわけではありません。
けれど、天の助けは確かに届いています。
それを現実に変えるには、次の3つが大事だと思います。
- 「自分にも力がある」と信じること
信じる意識が、力を目覚めさせます。 - 小さくても行動すること
一文でもブログを書く。小さな一歩が未来を動かします。 - サポートを受け取る心を持つこと
人や宇宙からの助けを拒まず、感謝して受け取ること。
この3つを意識することで、111と3333のメッセージは現実の形として表れやすくなると感じています。
まとめ
111と3333を続けて見た出来事は、私にとってただの偶然ではありませんでした。
それは「まだ終わっていない」「力を信じなさい」という、天からの力強いサインでした。
どん底にいる今だからこそ、天の声に耳を傾け、言葉を紡いでいこうと思います。
私はこれからも、日常で出会ったサインや、苦しみの中で得た気づきをブログに綴っていきます。
この言葉が、読んでくださる誰かの心に小さな灯りとなりますように。
そして、私自身もまた、その光を頼りに一歩一歩進んでいきます。
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