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波動のスピリチュアルな意味を丁寧に解説!波長との違い、波動を高く強くする方法も!

yosuke0706give

こんにちは。

 

ヨースケです。

 

皆さんは最近、

 

波動と言う言葉をスピリチュアルな

 

意味で聞くことはありませんか?

 

波動が低いと不幸な人生を歩むと聞くと、

 

波動を高めて、人生をスムーズに進めたいと思いますよね!

 

また、波長という言葉と、どう違うのか?

 

さらに、波動を高く強くする方法について、詳しく解説していきたいと思います。

 

このような人にこの記事はオススメ!

 

・波動や波長という言葉のスピリチュアルな意味を知りたい

・波動を高く強くする方法を知りたい

引き寄せの法則を使って幸せになりたい

 

それでは、順に解説していきます。

 

この記事を書くにあたり、『波動が変わる!あなたが変わる!人生が変わる!』桑名正典著(アールズ出版)を参考にします。

 

 

 

 

波動とは何か?

 

波動は物理学や化学の世界、現代では量子物理学、量子化学といった分野に入る最新科学のものです。

波動を理解するためには、私たちの目に見える物質をどんどん小さく分解した時、分子や原子になることを押さえてください。

 

そして、原子をさらに分解すると、原子核や電子に、原子核をさらに分解すると、陽子と中性子にわかれます。

 

ここでは、原子レベルで話しますが、この原子には、波の性質があります。

 

波の性質があるということは振動しているということなのです。振動しないということは波の性質は持たないので、全ての原子は波となり揺ら揺らしています。しかし、あるきっかけで揺らぐ涙は消え、粒子という固定された状態になります。

 

前置きが長くなりましたが、原子とはそのような性質を持っています。

 

原子のこの波としての性質において、

どのような状態で振動しているのか、高い振動数の波なのか、低い振動数の波なのか、大きな波か、小さな波か、といった波の状態を波動と言います。

 

波長、振動数、周波数って何⁈

 

先に原子は波として振動していることを書きましたが、この波というのは、一定周期で上波と下波が交互に連続している状態を指します。

 

医療機器の心電図で見られる波形をイメージしていただければ、わかりやすいと思います。

 

波長とはこの上波と下波のワンセットの波の長さのことを言います。

 

・波:上の波と下の波で構成されるもの

・波長:上の波と下の波のワンセットの波の長さ

・振動数:決まった時間の中でどれだけの波の数があるかを示す物理用語

・周波数:決まった時間の中でどれだけの波の数があるかを表す電気用語

・振幅:波の高さと深さのこと

 

波動が高い、低いとは…

 

波動が最も高い状態は「無」。

無を最高波動とすると、

無→直線→波の順で波動は低くなります。

波動は、無の状態から動きが大きくなるほど低くなるとされています。

 

従って、高い波動は波が小さいものを表しています。

波が小さいということは、振幅も波長も小さくなり、小さければ小さいほど波動は高くなります。

 

そして、波長が小さいと、決まった時間の中での波の数が多くなるため、振動数や周波数は大きくなります。

 

反対に低い波動は波が大きく、振幅や波長も大きく、大きな波は決まった時間の中での波の数が少なくなるため、振動数や周波数は小さくなります。

 

そして、例えるならば、

高い波動はシルク生地のような軽やかなもの、

低い波動は圧力がある感じで肌に突き刺さるような重たいものと表すことが出来ます。

 

まとめると…

 

高い波動:爽快、心地良い、気持ちが良い、空気が軽い

低い波動:重い空気、刺すような感覚、居心地が悪い

 

となります。

 

波動が高くて強い人とは…

 

波動について、よく波動が高いとか、波動が低いと言われますが、波動にはもう1つの見方として、波動が強い、波動が弱いがあります。

 

これらを用いて、波動のタイプ別に4種類の人のタイプを説明します。

 

波動が低くて弱い人→乱暴で意地汚く、影響力も弱い人

 

波動が高くて弱い人→心が綺麗でとても優しいが影響力は弱い人

 

波動が低くて強い人→乱暴で意地汚いが、影響力は強い人

 

波動が高くて強い人→心が綺麗でとても優しく、影響力も強い人

 

実は、波動が強い人とは影響力が強い人を指します。従って、あの人は悪い人なのに上手くいっている!のようなことになります。強い波動の者が弱い波動の者に影響を及ぼすようになっています。

 

波動を強くする方法

 

まず、はじめに人への影響力、モノを売りたい、人を動かしたい、モテたいと言った願望を実現するには、波動を強くする必要があります。

 

波動の強さはエネルギー量の大きさとも言い換えられ、波動を強くするには、

 

・信じる力を強くする

・マイナス感情を処理して、大好きなことに取り組む

丹田を強くする

 

これらが重要となります。

 

まず、最初に信じる力を強くするには、自分そのものを信じて愛すること、素晴らしさや価値を信じることです。先の記事でも書いた、鏡で自分の瞳を見つめながらの自分褒めや、ついてる!などの言霊を繰り返して、唱えることが大事です。

 

しかし、自分を信じようと取り組んでいくと、ダメな自分が引っかかるので、自分をゆるすことが必要になります。その際は、『自分をもっと許します』と声に出して、繰り返して言ってみましょう。

 

 

次にマイナス感情の処理です。

ぐるぐるワークというのですが、嫌な記憶や感情を思いながら、ひたすら紙にペンで丸をぐるぐると書き、すっきりしたところで、紙を破って、火で紙を燃やします。潜在意識のクリーニングが可能で、やってみるととてもすっきりしますよ。

 

 

潜在意識の浄化とともに、心身を清めるのも同時に大切です。

私はお風呂に塩を入れています。入浴後、とてもすっきりします。

 

 

 

 

最期に丹田を強くすることについてです。

これは女性と男性で異なります。

女性は妊娠、出産があるので、もともと丹田が強いのですが、男性優位社会ではエネルギーが抑え込まれています。

 

従って、女性が波動を強くするにはイキイキとしたエネルギーが出せる考え方に変えていくことです。

自分を優先させて、自らが輝くことが大事です。

 

一方、男性は丹田を鍛えるために、必要なのは、

「挑戦」と「修行」です。本来は滝行なのが良いのですが、日常ではなかなか出来ません。

 

そこで、自分との約束を決め、それを守り続けるという修行が日常の中で出来ることで重要です。

 

私は毎朝、トイレ掃除をすること、ありがとうを1000回唱えてから出かけることとして現在、修行をしています。

 

また、過去にボイストレーニング丹田を意識しており、その当時は磨かれたなと思い出すことがあります。

 

ボイストレーニングの際の丹田の修練に共通ですが、丹田からエネルギーを出すためには、リラックスして、良い姿勢を維持することです。(歌の世界では、リラックスと姿勢はミックスド・ボイスを発声するための要です)

 

そして、挑戦とは、今はできないけれどどうしてもやりたいことや目標に挑戦していくことです。

例えば、プロのサッカー選手になるために練習して、大会に出る、有名なコーチに会いにいく、

起業して成功するために毎日、勉強したり、セミナーに参加、メンターを持てる自分になる、

など、

 

それに挑戦をしようと腹を決めて、達成のために行動を起こす時、丹田は強くなります。

実際に実現する時は、実現するだけの丹田の強さが身についており、その強さが身についたから実現するのです。

 

波動を高くする方法

 

・部屋の断捨離

・携帯メモリの断捨離

・定期的に自然に入る

・良き言葉を使う

・良いイメージをする

・頑張り過ぎない

・思考を使い過ぎない

・波動を高くしようと意識し過ぎない

 

波動を高くするには、昔、自分の波動が低かった時に手に入れたモノ、気が重くなるような人との関係は断ちましょう。そして、日常の焦りを感じるような空間から出て、時間がゆっくり流れるような波動の高い自然の中に身を置きましょう。

 

また、当ブログでも時折、書いているように良き言葉を使い、良いイメージをすることで意図的に波動を高めてください。ちなみに言葉を使う時は、幸せになりました!のように完了系を使うことがポイントです。

 

そして、頑張り過ぎず、穏やかな気持ちでリラックスして、ワクワクすることに丁寧に取り組んでください。思考よりもゆったりとしたイメージをする感覚を大事にして欲しいです。

 

最後に波動を意識し過ぎないことです。

よく真面目で頑張り過ぎて、かえって上手くいかなかったり、うつになる人は波動が低くなっており、必要なのは、リラックスだなと思います。

 

波動と引き寄せの関係

 

よく望む現実を引き寄せるという言葉が使われますが、これは、今まで書いてきたことのように波動を高く強くしようとしていると、その今の自分の波動に共鳴する現実を私たちは経験します。

 

本当は今ここに、幸せな現実も、不幸な現実もパラレルに存在しているようです。

 

そこで、自分に見えてくる現実を変えるために、今の自分の波動を変えることがポイントとなります。

 

異性にモテて、事業が上手くいって、心も清々しくて…という現実を見たければ、波動を高く強くするしか方法はありませんね。

 

自分の波動と共鳴する現実が変われば、見えてくる現実、入ってくる情報、思考、アイデアの全てが必ず変わります。  

 

これが波動と引き寄せの関係と言えます。

 

まとめ

 

このように波動について、学んでみると、過去の散々な出来事を引き寄せたのは、実は過去の自分の低くて弱い波動の影響だったのだと、この記事をまとめていて、腑に落ちました。

 

従って、過去に納得いかない人、自分の過去を許せない人は、桑名さんのこの本を読んでみることをおすすめします。

 

この本は、一度、読んだだけではわからないことも多いため、

人に話したり、ブログにアウトプットしてみると、

確かに、自分の願望が叶わないのには、理由があるのだと思うようになると思います。

 

波動を低く弱くするも、高く強くするのも、

理想の現実を目にするのも全て自分次第だと理解出来ると思います。

 

この記事を読むまで、波動や引き寄せについてわからず、人生の迷子になっていた方も、もう大丈夫ですよ。

 

波動を高く強くするポイントを押さえて、出来るところから少しずつ実践してみてください。

 

私は言葉を前向きに、ありがとうを沢山唱えて、

トイレ掃除を習慣にしてから、エンジェルナンバーを毎日見て、良い情報にアクセスしやすくなったのを実感しています。

 

この記事を読んだ全ての皆さんの幸せを願っています。

 

また、桑名さんの本も実際に読んでみてください。

 

では〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
ヨースケ
ヨースケ
個人事業主/ブロガー
スピリチュアル・自己啓発を実践して、人生のどん底から這い上がる過程をブログに書いていきます。
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