『【実体験】海岸清掃で人生が変わった|徳を積むと波動が上がり、現実が整う理由』

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「※この記事は筆者の実体験に基づいた内容です」
こんにちは!
ヨースケです。
先日、地域の海岸清掃に参加しました。
手にしたのは軍手、トング、そして大きなゴミ袋。
潮風が頬をなで、波の音が静かに響く中、砂浜に落ちているペットボトルやビニール片、タバコの吸い殻を一つひとつ拾っていきました。
わずか1〜2時間の活動でしたが、心の中に広がった爽快感は想像を超えるものでした。
海のゴミが少しずつ減っていくのと同時に、私自身の中の“重たい気持ち”がすっと消えていくのを感じたのです。
汗が流れるたび、心の奥に溜まっていたモヤモヤや疲れが解けていく。
まるで、自分の魂をクリーニングしているような時間でした。
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🍀海をきれいにすると、自分の内側も整っていく
砂浜を歩きながら、私はふと気づきました。
「このゴミは、もしかしたら人間の心の投影なのかもしれない」と。
誰かが無意識のまま落としたゴミ。
それは、私たちの中にある“見たくないもの”“片づけきれない感情”のようでもありました。
でも、ひとつ拾うたびに、「これは自分の心の中の古い思考かもしれない」と思うと、不思議と気持ちが軽くなっていきます。
風が吹き、海が光り、汗が流れる。
そのすべてが、まるで浄化の儀式のように感じられました。
🌸日常にも息づく「徳積みの心」
私が清掃を意識しているのは、海だけではありません。
日常の中にも、小さな“波動の整え方”があります。
たとえば、コンビニでトイレを借りたとき。
「使わせてもらってありがとう」という気持ちを込めて、
備え付けのブラシで便器を軽く磨いてから出ます。
また、コンビニの敷地内でタバコの吸い殻を見つけたら、
素手で拾ってゴミ袋に入れます。
一見、小さなことのようですが、その瞬間に感じるのは“爽快感”です。
誰かが捨てたゴミを拾うのは、見た目には地味で報われない行為かもしれません。
でも、拾った瞬間、心の中に穏やかな光が広がります。
それは「いいことをした」という自己満足ではなく、
世界に少しだけ良い波動を放てたという深い安心感なのです。
☀️波動コンサルタント・桑名正典さんが語る「意識と行動の一致」
波動コンサルタントの桑名正典さんは、
著書やYouTubeチャンネルを通じて「波動」「意識」「現実創造」などをテーマに発信しています。
桑名さんは、特別なスピリチュアル儀式よりも、
“日常の意識と行動を一致させること”が波動を高める鍵だと繰り返し説いています。
つまり、ポジティブな言葉を口にするだけでなく、
その思いを行動で表すことが、波動を安定させ、現実を変えていくという考えです。
私自身も、この考え方に強く共感します。
海岸清掃で汗を流している時、まさに“意識と行動がひとつになっていた”のです。
「きれいにしたい」という想いが、トングや手の動きと一致した瞬間、
体の中にあった濁りがすっと晴れていきました。
桑名さんの書籍にも、「自分の波動を整えると、共鳴する現実が変わっていく」という趣旨の内容があります。
その言葉通り、清掃を通して自分の波動が整ってくると、
なぜか人間関係や仕事の流れまで、少しずつ穏やかに変化していくのを感じます。
🌈海と人間の波動はつながっている
スピリチュアルな観点から見ると、海は「浄化」と「再生」を象徴する存在です。
潮の満ち引きは、地球の呼吸であり、私たちの心拍や感情の波とも共鳴しています。
桑名さんも、「人間の波動は環境と強く影響し合う」と語ります。
つまり、環境を整えることは、自分の波動を整えること。
海をきれいにするという行為は、地球と自分が共に呼吸する瞬間なのです。
ゴミを拾うたびに、私は「ありがとう」と心の中でつぶやきます。
海に、地球に、そして自分自身に。
そうすると、不思議と波の音がいつもよりやさしく感じられるのです。
🌼行動の中にある“瞑想”の時間
清掃中、私はほとんど言葉を発しませんでした。
聞こえるのは、波の音とカモメの鳴き声、そして自分の呼吸音だけ。
ひとつゴミを拾うたびに、心のざわめきが消え、意識が“今”に集中していく。
それはまさに、「行動の瞑想」でした。
桑名さんの波動論では、「ゼロポイント」という概念がよく語られます。
それは、心が完全にニュートラルな状態──エゴや不安を手放し、宇宙と調和している瞬間です。
清掃中に感じた静けさは、まさにそのゼロポイントに近い感覚でした。
何も考えず、ただ動く。
それだけで、心が整い、体が軽くなる。
「掃除とは、祈りの一形態」──そう実感した時間でした。
🕊徳積みは“静かな成功法則”
現代の社会では、スピードや効率が重視されます。
でも、私は思うのです。
本当の成功とは、どれだけ多くの人や場所に“良い波動”を残せるかだと。
誰にも見られない場所で、静かに吸い殻を拾う。
コンビニのトイレを借りた後に、黙ってブラシを動かす。
そんな小さな行為の積み重ねこそ、人生の土台をつくる“徳”です。
桑名さんは、「波動を整えると現実が変わり始める」と話していますが、
それは努力をしなくても願いが叶うという意味ではありません。
“行動に愛と意識を込めること”で、
現実の流れが少しずつ穏やかに、軽やかに変化していくということです。
海岸清掃やトイレ掃除といった「地味な行動」こそ、
その変化の第一歩だと私は感じています。
🌺日常でできる波動を整える習慣
- 海や公園の清掃を定期的に行う
軍手とゴミ袋を持って、自然と触れ合いながら体を動かすだけで心が整う。 - 借りた場所を少しだけきれいにして返す
トイレや公共の場所を利用した後、ほんの数秒でも掃除をする。 - 吸い殻を見つけたら素手で拾う勇気を持つ
小さな行為でも、愛と感謝の波動を放てる。 - 感謝の言葉を声に出す
「ありがとう」を日常化すると、波動が自然に上がる。 - 見返りを求めない心を持つ
誰に見られなくても、地球に良い波を広げることを目的にする。
この5つを続けていくと、心の波立ちが減り、
「なぜか物事がうまく流れる」感覚が訪れます。
それが、波動が整ったサインです。
🌞まとめ:汗は魂の涙、掃除は祈りの行為
海岸清掃を終えて軍手を外したとき、
手のひらには砂と汗が混じっていました。
その感触は、まるで祈りのあとに残る“光の余韻”のようでした。
拾ったゴミ袋の重さは、心の軽さと反比例していました。
そして、体の疲れよりも、満たされた静けさが心を包んでいました。
汗は魂の涙。
掃除は、愛と感謝を“形にする祈り”です。
波動コンサルタント桑名正典さんが伝えるように、
波動を整えることは、現実を整える第一歩。
海をきれいにすることは、私たち自身の未来をきれいにしていくことなのです。
今日も一つ、ゴミを拾う。
それは小さな行為のようでいて、
宇宙とつながる大きな一歩なのです。
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